昨年１１月に、
プロのボウリング大会で
素晴らしい記録がでました。
 
ジャパンオープン決勝戦にて
川添翔太プロが
2連続で
パーフェクトゲームを
達成したのです。
http://www.jpba.or.jp/information/
日本ボウリング史上
初めての偉業です。
しかし、あまり
話題になりませんでした。
 
ボウリングは競技人口は
多いのですが
 
野球やゴルフに比べ
人気がなく、
残念なことに
一般紙で、その結果が
取り上げられることは
あまりありません。
 
少しでもボウリングを
したことがある人は
分かると思いますが
ボウリングで
パーフェクトゲームを
だすことは、
どれ程難しいか。
パーフェクトゲームに
するには、
12回連続でストライクを
ださないといけません。
それを2ゲーム連続ですので
合計24回連続でストライクを
だす事になります。
それも、
決勝の大舞台で
成し遂げたのですから
大偉業です。
世界的にも極めて
珍しいことだそうです。
その技術力と
精神力には
感服します。
これほどの偉業を
達成しているのに
ボウリングは昔と違って
話題性が少なく
なっているので、
大きく取り上げられる
事がないのが残念ですね。

少しでもボウリングをしたことがある人は分かると思いますが、ボウリングでパーフェクトゲームをする事は、どれ程難しいか。パーフェクトゲームにするには、12回連続でストライクをださないといけません。それを2ゲーム連続ですので、合計24回連続でストライクを出した事になります。それも決勝の大舞台で成し遂げたのですから、大偉業です。日本のボウリング史上で、初めてだそうです。それでも、ボウリングは昔と違って、 話題性が少なくなっているので、大きく取り上げられる事がないのが残念です。実は私はスポーツが苦手なのですが、一時期ボウリングに熱中した時期があります。ボウリングレーンは幅は1メートル程で、長さは１８メートル程あります。ストライクがでやすい1番ピンと3番ピンの間のスポットは、たった数センチです。１８メートル先のこの数センチのスポットに、7kg近いボールを正確に投げ込むのですから、どのスポーツにも共通する技術力と精神力が必要です。手術はスポーツではありませんが、高度な技術と精神力が必要とされる事は共通です。医師にとっても、スポーツをする事は、たくさんのメリットがあります。今は本業が大変忙しく、ボウリングに行く時間がないのですが、近いうちに再開しようと思います。実は、以前練習をし過ぎて、私の右手親指は太くなってしまい、左右太さが違ったまま元にもどっていません。一度始めると、とことんつきつめる性格なのですが、過ぎたるは及ばざるがごとしですね。ちなみに以前のアベレージは１７０ほどで、今までの最高点数は２５６でした。

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